プレIPOとは
出典: Hyperliquid / 最終更新: / 無期限先物由来の価格は参考値です。
プレIPOを、カブカ24の表示と関連付けて中立に整理します。
プレIPOの基本
プレIPOは、まだ上場していない企業や上場前段階を指す表現です。
上場株式と比べて情報、流動性、価格形成の前提が異なるため、表示価格の性質を確認して読む必要があります。
上場前に始まった契約は、現物が上場したあとも同じ銘柄コードのまま続くことがあります。
もう少し詳しく
米国証券取引委員会はプレIPO投資を公開の文書で定義している。
会社が新規株式公開を行う前に、その会社の株式を取得すること。
米国で証券を公募するには、登録か登録免除のどちらかが要る。
未登録の私売買で発行会社などから取得した株式を制限付証券という。
制限付証券には保有期間がある。
発行会社が取引所法の報告義務を負うなら少なくとも6か月。
報告義務を負わない会社なら少なくとも1年。
券面の制限記号が外れるまで公衆へ売却できない。
外せるのは名義書換代理人だけとされる。
同委員会は、上場前の株式は現金化が難しいと注意喚起している。
会社に関する最新で信頼できる情報の入手も難しいとしている。
上海証券取引所の科創板は2019年6月13日に発足した。
登録制のIPO制度の試行という位置づけになる。
出典: 米国証券取引委員会 / 上海証券取引所
例で確かめる
例: 現物が上場する前のカードを開く。
見出し帯は「上場前」になり、終値比の%が出ない。
比べる相手になる現物の終値がまだ無いため。
上場した後は同じカードが通常の状態の語へ変わる。
新規上場タブに「上場◯日目」の記録が並ぶ。
カブカ24の表示との対応
現物が未上場の銘柄のカードには「上場前」のバッジが出る。
その説明は「現物は未上場のため取引時間がありません」から始まる。
続けて「値は上場前市場の参考値です」と出る。
タブの「新規上場」に上場したての銘柄の記録を出している。
同じタブに「24時間参考価格の観測」もある。
同じタブの注意書きはこうなっている。
カードの24時間価格はデリバティブ由来の参考値で、実際の株式・公式の評価額とは異なります。
カブカ24は取引の機能を持たない。
上場前の株式を扱う場でもない。
取り違えやすいところ
「上場前」のカードの値はその会社の株式の値段ですか。
違う。デリバティブ由来の参考値で、実際の株式や公式の評価額とは別のものになる。
上場したら銘柄コードは変わりますか。
上場前に始まった契約は、現物が上場したあとも同じ銘柄コードのまま続くことがある。
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