無期限先物とは

出典: Hyperliquid / 最終更新: / 無期限先物由来の価格は参考値です。

無期限先物を、カブカ24の表示と関連付けて中立に整理します。

無期限先物の基本

無期限先物は満期日のないデリバティブです。価格は原資産に近づくよう設計されますが、現物そのものではありません。

カブカ24ではHyperliquid上の無期限先物価格を参考値として表示し、現物市場が閉じている時間帯の動きを確認する材料にしています。

もう少し詳しく

米国商品先物取引委員会は2026年5月29日に政策声明を採択した。

その声明は無期限契約を、固定の満期日を持たない契約と述べている。

従来の先物は満期日によって現物価格への収斂を実現する。

無期限契約にはその満期が無い、というのが同じ声明の整理。

収斂の役目を担うのが資金調達率で、満期に代わる仕組みだとしている。

この声明は一般的な政策の表明で、義務を課すものではない。

法的に強制できる権利を作るものでもないと声明自身が書いている。

契約発行元の仕様では、証拠金も決済もUSDC建てになる。

オラクルはUSD建てで、USDCへの換算はしない。

損益はUSD建てで計算し、USDCで清算する。

出典: 米国商品先物取引委員会 / trade[XYZ](契約発行元)

例で確かめる

例: 米国株のカードを日本時間の夜に開く。

線が実線から点線へ変わる境目が見える。

実線は現物市場が開いている時間の区間。

点線は閉まっている時間の区間になる。

点線の区間で動いているのは無期限先物の値。

現物市場が動いた値ではない。

カブカ24の表示との対応

カードの現在値は無期限先物のミッド価格。

ミッド価格が取れないときだけマーク価格へ落ちる。

チャートは現物市場の取引時間内が実線、閉場中が点線になる。

建玉が米ドル換算で1万ドルを下回ると「参照値」の表示へ変わる。

参照値のカードは点線を出さない。

5万ドル以上になると価格発見の表示へ戻る。

為替のクロス計算のカードだけは、この建玉の判定を通さない。

元になる2本の板から実際の線を引くため、最初から価格発見の表示になる。

タブの「ラボ」の中の「需給」の面に、無期限先物の資金調達率を出している。

取り違えやすいところ

無期限先物の価格はその会社の株価ですか。

違う。別の市場で付いた価格で、現物の株価や指数値ではない。

満期が無いなら現物を持っているのと同じですか。

同じではない。建玉には資金調達率の受け払いが定期的に発生する。

出典: 米国商品先物取引委員会

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